飛び入りで直接運営に携わることになった期間。
「ここは、これからも成長していく場所」
のはずが、慣習・風習・派閥…
リーダー不在の期間が定期的にあることに、場は困惑していました。
ずっと指揮をしてくれる人を待ち続けている。
私がなります。と言えるものなら一時は良いかもしれません
しかし、長らくこの環境でなかったであろう
「メンバーが主体となって運営する」ことが
リーダーを欠いた時にも、店舗として存続し続けられる
属するに皆がいる場所があり続けられる
半年・1年と続かない新しい人材を巻き込んでいける
唯一の方法に見えて仕方がなかったのです。
そのためには知識も必要。
メンバー間の距離感が最優先。

毎年、お土産物を…長い付き合いのメンバーに渡しているという方からの
メッセージつきの贈り物。
私にもこうしてくださって
涙でます。
心の底から、沸き上がります。
ジェネレーションギャップ
幅広い年齢層から
仕事と遊びの意識が違う
ファッションや学校評判から能力評価
プライド
これだけではなく、慣習・風習・派閥には
…いくつもハードルがありました。
「メンバーが主体となって運営する」
すべてを機能させるにはまだ整えなくてはいけないものがあり
8ヶ月の中では、リーダーを置かず
功績
(前年比3期連続・表彰)
(タスクや分担を自分たちで見直す)
(同業他社の近隣参入にも堂々たる維持)
メンバーが「自身たちで頑張ったこと」を思いとどめていてほしい。
そこで任期を終了させていただきました。
